六角橋に行く時は、唐揚げか洋食か焼き小籠包というのが常なのですが、今回はかき氷です。
商店街から外れたところ、大丸ピーコック(スーパーマーケット)の筋向いに「浪花家」さんというお店があります。ここは、浪花家というくらいですから、あの麻布十番の有名なたい焼き屋さんの浪花家さんののれん分けのお店だと思うのですが、氷の旗が店先にひらめいてます。かき氷食べたい・・・。あ・・・ちなみに、麻布十番の有名なたい焼き屋さんなんていかにも何度も行ったことあるみたいに書いていますが、前を通ったことはありますが行ったことはありません。ついでに言えば、実はあんこがそれほどまでに好きってわけじゃないんですよねー。そちらでもかき氷があるんでしょうか。
あ・・書いてあった。やっぱり麻布十番の浪花家さんののれん分けなんですね。夏もたい焼き販売中です。浪花家さんのウリは天然たい焼きだということ。たい焼きマニアの間では、一匹づつ焼くのが天然、まとめて焼くのは養殖と呼ばれるそうです。でも、今日はかき氷が目当て。
店先はあまり明るい感じがしなかったんですが、お店に入って奥に行くと明るいカフェスペースがあるのでした。イメージ違った・・・もっと早く入れば良かったわ。なんとなく落ち着く空間。たい焼きを焼いているところからは一段上がってます。注文はイチゴミルク。
私はトロトロイチゴです。
オイシイです。他に二組のお客様が前後して入っていらっしゃいまして、お店はお一人で営業されているので急に大忙し。ほとんどの方はかき氷目当てだったのですが、たい焼きを持ち帰りたいお客様もいらしたりして・・・。かき氷を食べにいらしたお客様方はほとんどが何度もいらしている方のようで、「こっち後回しでいいよ」とかのんびりしたいい雰囲気のお客様方。いい店にはいいお客さんが集まると私は信じているので、このお店と店主さんは絶対にいいに違いないです。
かき氷は奇をてらったものではなく、正統派でしゃりとふわの間くらい。美味しかったです。
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焼き小籠包っていつ頃からはやり始めたんでしたっけ?横浜の中華街に行って、行列ができているなぁ・・・と思うとだいたい焼き小籠包のお店。確かに美味しい。美味しいけど、あんなに並んで立ったまま食べなきゃいけないのは・・・ねぇ・・・。
ちょっと小腹が空いたとか焼き小籠包が食べたい!と言う時は六角橋です。並ばなくていいし、店内で座って食べられます。
お兄さんがひとりで営業しています。店内にはちょっとしたイートインスペースがあって、焼き立てをその場で食べることができます。猫舌ですが、焼き立ての方がやっぱり嬉しい。個数は好きなだけ選べます。飲み物はタピオカミルクティおすすめです。ここのが一番美味しいような気がする。(とはいえ、他のところでたくさん飲んでいるわけじゃないんですけど。)
たまに30分食べ放題というのをやっているらしいのですが、熱すぎてそんなに食べられないんじゃないか・・・と。食べ物はゆっくり味わってたべましょう。闇雲にかぶりつくと、その辺に汁が飛び散ったりしますし、何より熱いです。
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六角橋と言えばだいたいは「あげ市」に行くことが多いです。ほかにもたくさんお店はあって美味しいのは知っているのですが、あげ市に行ってしまうとお腹の余裕がないのです。ほかになんにも食べられない。そんなわけで、今日は焼小籠包のお店へ直行です。六角橋の焼き小籠包屋さん 「六角橋焼小籠包」です。
以前は焼き小籠包とタピオカミルクティくらいしか提供していなかったのですが、ラーメンやつけ麺がメニューに加わりました。
焼き小籠包は注文してから焼いてくれます。写真には音がないので静かですが、焼いている間は大きな平たい鍋の中は油が跳ねる音が結構大きく響きます。
そして、こちらも写真では熱さはまったく感じられません。実際にもそこまで熱いとは食べるまではわかりません。なめてると大変な目に合います。大丈夫だ!と思っても決してかぶりついてはいけません。穴をあけて、中の蒸気を逃がしそおっと食べましょう。
同行者はあまりつけ麺が好きではないようなのですが、今回は担担つけ麺(たぶん・・・^^;)を頼んでみました。「小籠包のおいしい汁だけをたくさん飲みたい」という要望で、作ったのが麺類だそうなのですが、これはなかなかに美味しいです。少々私にはつけるスープの味が濃かったのですが、お願いすると薄めてもらえます。
あー お腹いっぱい。写真はないですが、必ず頼むタピオカミルクティもとっても美味しいです。私はミルクティというものを普段飲む習慣がないのですが、それでも必ず頼んでしまいます。

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東急東横線の白楽駅の近くに六角橋商店街があります。ブログに六角橋商店街というカテゴリーを作ってしまうほどに良くいく場所です。ほとんど「あげ市」でご飯を食べてます。そもそも揚げ物は大好きですし、美味しいのですが、食べた後にはちょっとした罪悪感が生まれます ↓この日もこんなものを食べてしまいました。
カロリーが高ければ高いほど美味しいようなきさえします(笑)
そんな食後にうってつけの場所がすぐ近くにあります。銭湯「千代田湯」さんです。以前から気になってはいましたが、利用したことがありませんでした。、「メンズショップ花屋」さん と「名取家具店」さん の間の小さな路地を覗くと銭湯があります。
夜だと電光掲示板がキラキラしているのですぐわかります。場所は千代田湯さんのHPで詳しく紹介されています。
靴を靴箱にしまって中に入ると、昔ながらの番台形式です。入湯料は470円(神奈川県内の料金です。)私はタオルをもって行ったのですが、こちらでは手ぶらセットというのが用意されているそうです。タオル+液体ボディーソープ+ミニシャンプー&リンスが袋に入って120円。これは便利!
ご近所さんなのでしょうか。結構利用客がいます。こちらの浴室には銭湯絵があります。では、ちょっとだけ。富士山です!
銭湯絵が富士山だとちょっと嬉しくなります。
古いですが、掃除が行き届いています。
のんびりのびのびとお風呂につかり、さっきのカロリーが全部なかったことに・・・・はなりませんよね。なったような気分になりました。やっぱり銭湯はいいなぁ・・・・ 六角橋商店街近くには、他にももう一軒銭湯があります。
千代田湯さんでは、年6回、奇数月の第3金曜日に当銭湯にて寄席を開催しています。真打をめざして修業中の若手落語家さんたちの落語が聞けるそうです。木戸銭は当日千円、前売り800円だそうです。銭湯で聞く落語、いいですね。
千代田湯←クリックするとHPに飛びます
住所 〒221-0802 横浜市神奈川区六角橋1-7-20
電話 045-432-2783
営業時間 15:00〜23:00
定休日 毎週金曜日
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この前入れなかったので、いつもの「あげ市」さんです。あまりココには書いていませんが、ちょこちょこお邪魔しています。お客様は地元の常連さんが多いのですが、なんとなく顔見知りになったりして楽しいんですよ。もちろん、から揚げも美味しいし。
でも、なぜか最近は座ると適当に食べるものが出てきます。これは・・・なんとかタルタル(笑)から揚げに甘辛いタレをからめてタルタルソースで食べるものです。前は良くこれをパンにはさんでもらって食べておりました。美味しいです。
こちらはあるときとない時があるももいち定食。モモ一枚を大きいまま揚げてあります。ご飯は少な目。すごーく少な目って言わないと、これの三倍は盛られてきますから要注意。
私は運転手なので飲めないのですが、同行者が飲んでいましたのでつまみをつくってくれました。
以前よりもメニューの自由度が増しているような気がします。カウンターが狭いのもお隣のお客様と話すチャンスができて、むしろメリットなのかも。お弁当も揚げたてが入って美味しいですが、絶対に店内で食べたい場合は電話しておくといいかも。
TEL: 045-432-1129
住所: 神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-8-21
営業時間: 12:00~22:00 ランチ営業、日曜営業
定休日: 毎週水曜日

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