「しぶそば」でそばを食べたらおなか一杯。のんびりしていたら外は雨、その上風が強くなってきています。ほんとに台風来るのか・・・・午後3時過ぎからはJRも間引き運転をしていました。台風が来る!ってニュースで散々見て、結局それほど大したことがなかった・・ってことは結構ありますが、今回はほんとに来るかも。
・・・って思っているのに、ホームランですよ。
シャッターを半分閉めて、元気に営業中でした。いつものひかるくんはお休みで、いつもはお客さんとしてカウンターの外で会う人たちがカウンターの中に入ってます。ちょっと文化祭の風情?(笑)
面白いけど、ちょっと心配なので日曜日に様子を見に行ってしまいます。心配ではありますが、いつもと違うメニューが食べられたりするのはちょっと嬉しいのです。お腹一杯だったのに、茶碗蒸しなんか出されちゃったら食べちゃうじゃんか。ちなみに、これはかなり美味しかったです。
不味いということはありませんが、もうちょっとだな・・と(←作れないくせに意見は言う)思うお料理もありますが、ををっ!とびっくりするほど美味しい時もあったりして・・・。これがホームラン本来のポテンシャルではないのは明らかですが、面白いです。結局面白いからってつい長居しちゃって電車止まっちゃいました。ひぃぃっ
いつまで頑張るのかは明らかではありませんが、日曜日も営業しています。やる以上は頑張ってね。
TEL 080-1297-3632
住所 神奈川県横浜市神奈川区入江2-18-19
営業時間 15:00~23:45(ラストオーダー)
定休日 日曜

大口商店街 | trackback(0) | comment(0) |
最近の駅そばは悪くないんだな・・とわかってから、駅そばが気になるようになりました。立ち食いそばしかりでございます。台風が来ているというのに中華街の帰りに大口のホームランに行こうという私たち。ホームランの定休日は日曜日なのですが、最近有志が集まって勝手に(?)お店を開けているのです。
菊名で乗り換えて大口へ行くことにしました。ホームランでご飯っていうのもなぁ・・・と、飲む前にちょっと腹ごしらえしようかと菊名の駅そば「しぶそば」へ。「しぶそば」は東急の沿線に数店舗展開しているチェーン店です。「しぶそば」のしぶは・・東急だから渋谷の渋なのかなぁ・・・?
外観は新しくてきれいです。昔の男性しか入れないような駅そばとはおお違いです。
ちゃんとせいろなんかもあるのね。普通のお蕎麦屋さんとメニュー変わらない感じです。お店に入ると自動券売機があります。券売機の前でしばし迷い、私は温かいとり天そば、同行者は冷たいさきいかのかき揚げそばにしました。
食券を渡して待つのですが、カウンターには揚げた天ぷらが並んでいて追加しそうになってしまいます。危ないアブナイ・・・策に嵌ってはいけません。
これがとり天そば¥450 天ぷらというよりもちょっとから揚げっぽいです。ボリュームはあります。
こっちが冷たいさきいかのかき揚げそば¥400。写真はそーんなに美味しそうに写っていないような気がするけれど、食べてみるとさきいかの食感がちょっと楽しいです。かき揚げの方が美味しいなぁ・・・つい二人で同じものを頼むなんて損しているような気がして、別のものを頼もうとしてしまうのだけれど、いつも私がハズレを引いているような気がします。
同行者はカウンターの中の調理しているのを見て、あの機械からじょーって出汁が出てくるのがなんだか味気なくて嫌だって言ってましたが(まぁ 確かに情緒はないです。)、煮詰まらないという意味では合理的ですし・・・安い駅そばがこの程度に美味しいのであれば、町のお蕎麦屋さんは大変ですね。駅のお蕎麦屋さんって匂いはいいけど、食べるとソフト麺みたいだったのに・・・時代は変わった。
TEL 045-439-6588
住所 神奈川県横浜市港北区菊名7-1-1 東急菊名駅構内
JR横浜線菊名駅と東急東横線菊名駅の連絡通路。
営業時間 [月~土] 7:00~22:00
[日・祝日] 7:00~20:00
しぶそば HP

神奈川 | trackback(0) | comment(2) |
横浜中華街映画祭で昔映画館だったというところが見たかったのですが、それとあわせて行きたいところがありました。これまた酔華さんのところで読んだちまき屋さんです。もうね・・路地裏に隠れてるってだけで胸きゅんです。そもそもせせこましいとこが好きなんです。
場所が今一つわかっていなくて上海路だっていうことだけ覚えていました。もう何度となく中華街には行っていますが、どこが何という名前の道なのかもさぁーっぱりわかりません。もっと早く出かけて中華街でお昼ごはんが食べたかった・・とか泣き言を言って喧嘩になりそうになっていたのですが(笑)思いのほか簡単に「ちまき屋」さんは見つかりました。近かった・・・。
この路地の入口にある看板を覚えていました。「TRES」というお店の裏でした。路地を入っていくと・・
をーこれこれ。でも、普通のお家です。
奥の小さな窓から注文します。やっぱりちまき屋さんっていうくらいだからちまきだよね。
レギュラーサイズとミニサイズがありますが、レギュラーにしちゃいました。お店のおにーさんが「僕と母は常温で食べるの結構好きなんですよ」とおっしゃったので、常温で。他にもメニューはあります。
どれも美味しそう。昼間はテイクアウトのみで、夜は中で飲んだりできるそうです。
「誰かから紹介されていらしたんですか?」「いえいつも読んでいるブログで・・・」「あーあーうんうん」というような会話の後、「映画を見に来たんですよ」なぁんて映画の話をしたりして・・・。
そしておにーさんが一言「言うほど美味しいわけじゃないですからね」いい人だーーー。こんな会話をした後ですもの。美味しくないわけないじゃないですか。良いお店じゃないかと思って行ったのですが、ほんとに良いお店でした。そうして、なんだかニコニコしてちまきを受け取って歩いていると、お店のおにーさんが追いかけてきました。「これ!ごみ袋に使って下さい。」確かに中華街で食べ歩きしてしまうと、ごみを捨てるところに困りますものね。でも、そんな追いかけてまで・・・・ほんとにありがとう。
私たちは外でその辺に座ってちまきいただきました。ビールと共に・・・。
レギュラーサイズは思ったよりもずっと食べがいがあります。
具がいっぱい入っています。特にピーナッツがいっぱい入っていて美味しかったです。次回はミニにしておこう。ところで台湾の茹でるタイプのちまきにこだわって・・・とブログに書いてあるのですが、茹でるタイプと蒸すタイプがあるということなのだろうか・・・。今度行ったら聞いてみようっと。
【ちまき屋】←情報はブログから転載しました。
横浜市中区山下町186番地
050-7522-3635(変更しました)
chimakichimaki@hb.tp1.jp
営業時間
11:00~18:00 テイクアウトのみ
18:00~00:00 テイクアウト&居酒屋
定休日: 月曜日
ちまき屋さんのブログ
横浜 | trackback(0) | comment(8) |
以前から他のブログには良くお邪魔しているのですが、なんとなくコメントもしないまま巡回していて本当にごめんなさい。ちょっと前からリンクさせていただいている酔華さんの「中華街ランチ探偵団「酔華」」で、情報を得た「横浜中華街映画祭」に行ってきました。
これもそちらで情報を得たのですが横浜市では(何のためにやってるのか良くわからない)Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2012というイベントをやっているそうです。詳しくは→こちら 結局、サイトを見ても良くわからなかった・・・あたしがあほーなんだろうか・・・。どうもトリエンナーレから続く芸術押しの一環のようです。
そのイベントの中に第一回横浜中華街映画祭があるのです。ダンスとどう関係しているのかはよくわかりません。
それはともかく大変興味深いのはこの映画祭の会場「同發新館」は、昭和30年代まで「新光映画劇場」という映画館として使われていたと言うことです。さすがに私よりも古い50年以上前の話です。その時代はテレビもなく、映画は娯楽の中心として大人気だったはず。その場所が一時的にとは言え映画館としてよみがえるのなら、それは見に行きたい!そう思いました。 横浜中華街映画祭のサイトは → こちら
台風が来る!ということでしたが出かけた時はとっても良い天気。中華街大通りに面しているので場所もわかりやすいです。今まで注意してみることもなかった場所でした。
ここだここだ!中国・香港・台湾のセレクトされた映画が上映されます。平日は残念ですが行けないので、週末の映画の中からチャン・イーモウ監督の「サンザシの樹の下で」を選びました。事前にチケットを購入できないので心配していましたが、受付へ行くと「どーぞどーぞ」と。もっと人が入ってもよさそうなイベントなんだけどなぁ。
「同發新館」の外観ですが、そう言われてみれば昔映画館だったのもうなずけるような気もします。
中はこんな感じ。ボールルームみたいな感じ。グランドピアノがありますが、この会場自体はあまりつかわれていない場所だったようです。映画館のように段になっているわけでもなくて、椅子が並べられているだけですが自分の見やすいように椅子が動かせるのでこれはこれで便利です。
会場の中から入口の方を見た写真ですが、当時もこの入口で変わりなかったんでしょうか・・・どのくらい違っているのか知りたいとこです。照明器具はどうなんだろう?
50年前は中国の映画を上映していたのでしょうか・・・わからないことだらけです。
映画「サンザシの樹の下で」は、泣きそうだなぁ・・・と思っていましたが、やっぱり泣いてしまう映画でした。映画に出てくる全員がいい人過ぎる。文化大革命に散ったはかない恋の物語というコピーがついていますが、文化大革命がなくても成立しそうなストーリーです。田舎の恋人どおしみたいでほんとに可愛いし、二人の行動はハラハラします。
一番大事な人がいなくなっちゃうってどんな・・・と想像してもしょうがないようなことを考えてしまいました。
映画を見終わってちょっと外を見ると、雨が降り始めていました。本当に台風きそうです。休憩の後、ラッキーなことに半券でトークショーも見られるということでトークショーも見て来ました。映画評論家の佐藤忠男さんのお話です。中国映画に詳しく、私のようにさっぱりわからない素人でも楽しくお話を聞くことが出来ました。ものすごーくお得。
今回は中国本土に限らず、台湾・香港の映画を一緒に映画祭で上映していて、その違いの説明は本当に納得できました。中国と日本との関係は今はあまり良くなくて、10日の雙十節のイベントは中止になったようですけど、そういうこととは関係なく面白い話でした。
今回が第一回目。来年も続くのかな・・・また期待してます。酔華さんどうもありがとう。
横浜 | trackback(0) | comment(4) |
私の職場は男性ばかりで、それも平均年齢が高いです。(私も含めて・・・ね(笑)でも、私はこの中ではかなり若いほうなんだい!)人数は30人にちょっと欠けるくらい。毎回飲み会の場所を決めるにあたっては大変苦労します。最近は、個室のあるところは多いのですがどこも小さな個室ばかり。以前、良く宴会利用していたお店の個室も小さな個室を残して宴会場はなくなってしまいました。
毎回飲み会の場所を手配するのは私の仕事。大井町がいいとの希望を受けて選んだのがすずらん通りの「鴻隆閣」という中華料理屋さんです。個室があるわけではないのですが、2階が貸切に出来るということでした。
飲み放題もありますし、ちょっと飲むとうるさくなったりするので他のお客様も一緒のところはダメなのです。
梅月を出て奥へまっすぐ。もうそろそろゼームス坂に出ようかという頃の右側にそのお店はあります。「鴻隆閣」というお店です。
外観は結構高級そうに見えますが・・・店頭にあるメニューを見ると
定食が¥700からとお手頃。<今週定食>と書いてあるところによるとメニューは毎週変わるのでしょう。予約は容易に入りましたが、お昼は混んでいるのかもしれません。外観に比べて中は広くはありません。1階は四角いテーブル・椅子席、2階は丸テーブルが2卓と小さな四角いテーブル椅子が2卓。今回は30名で2階を貸切にしていただきましたが、30人が限度です。できれば25名くらいにしたいところですが、今回は仕方がありません。(本当は27名くらいになるだろうと踏んでたんですが^^;)
今回のコースは¥3000のコース。全部で10品出ます。コースは1680円からあります。
↑これは配られた後のワタリガニのチリソース コースの内容はぐるなびによると・・・下記のとおり。
3,000円コース[10品]
01. 三種類の前菜の盛り合わせ
02. 蟹肉入りフカヒレスープ
03. ゆで芝エビ旨煮
04. 渡り蟹のチリソース煮
05. 酢豚
06. 海鮮XO醤炒め
07. ショウロンポウ
08. 春巻
09. 五目チャーハン
10. アンニン豆腐
順序はともかく、この通りの内容でした。飲み放題¥1500をつけました。結構量も多くて、数少ない若者にたくさん食べさせたのですが、ちょっと残りました。(私がパックに入れてお持ち帰り)全部すっかりなくなっちゃうと寂しいですから、このくらいだと嬉しいです。飲み放題には焼酎がなかったため、焼酎は持ち込みさせてもらいました。飲む人が「オレに来るな!っていうのかっ」って怒ったりするんですもの。氷やお水は用意してくれました。
2階にはダムウェイターで料理が1階厨房から上がってきます。お店の方は全員中国語をお話しされる方のようですが、日本語に不自由はありません。すっごく愛想がいいってほどではないですが、必要十分に親切です。肝心のお味はクセのない味で、おじさんたちには大変に評判が良かったです。スパイス等も強く感じることなく万人受けする味と感じました。ここは成功だったなぁ・・・。
メニューにも相談にのってもらえそうなので、またここは宴会で利用させてもらうことになりそうです。ただ、ちょっと困ったのはカードが使えないこと。確認していかなかったので、コンビニにお金をおろしに行くことになっちゃいました。残高足りてよかったー(笑)
定食もCPが良いと悪くない評価のようです。久しぶりに行きましたが、このお店の周辺ずいぶんと新しいお店が出来ていました。他のお店も気になるところです。
TEL 0066-9671-90769 (予約専用番号、通話料無料)
03-5460-8986 (お問い合わせ専用番号)
住所 東京都品川区南品川6-19-8
営業時間 11:00~15:00 17:00~翌1:00
[土・日・祝] 11:00~翌1:00
定休日 無休
ぐるなび

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勤務先の送別会を大井町で。引っ越ししてから大井町は通らなくなったので、久しぶりの大井町。会場へ行く前にちょっと寄り道。明日のおやつを調達です。大井町のすずらん通りにある和菓子屋さん。何度か買ったことがあるのですが、和菓子がお手頃です。
和菓子って意外とお高かったりします。虎屋の生菓子なんて420円とかするんですよ!ケーキよりちっちゃいくせにケーキより高い!高級和菓子屋さんと比べちゃいけないんだろうと思いますが、こちらはその半額くらいです。
町の和菓子屋さんって閉店は早いような気がしますが、こちらは夜7時まで。「以前は9時くらいまでやってたのよ。でも、一人で大変で・・・」と奥さま。確かに一人で店番は大変です。夜やっててくれるのはありがたいですけどね。
商品は種類豊富です。
生菓子は¥210、鹿の子なんてなんと¥140です。
どら焼きや御饅頭類も豊富。
散々悩んだ末に、「栗むし羊羹は販売期間が短いの。国産の栗を使っているからあんまりたくさん作れないし、今の時期だけなのよ。」という奥さまの言葉につられて、栗むし羊羹¥200を購入。
ほくほくした甘露煮ではない生の栗の味がします。むし羊羹はもちょっとむっちりした感じがすると思っていたのですが、比較的むっちり感は少なく甘味も控えめです。
こういうお菓子屋さんで何となくお店の方と話したりしながら商品を物色するの好きなんです。そこが町のお菓子やさんの良いところ。奥さまにもいつまでもにこやかに元気でお店に立っていて欲しいものです。でも、疲れちゃいますよね・・・わかるわー。大井町に飲みに来た人も、たまにはお土産を持って帰ってあげたらどうでしょう?
TEL 03-3471-2713
住所 東京都品川区東大井5-3-5
営業時間 8:30~19:00
定休日 水曜日
大井町ポータルサイトの梅月さんのページは→こちら

東京 | trackback(0) | comment(2) |
ブログを読んでいたらパクチーも普通に入るようになってきたようなので、落ち着いたら行こうと思っていたイムイェムへ会社帰りにGO!パクチーなどの香野菜は好き嫌いがあって、いくら抜いてくれると言ってもやっぱり入れた方が圧倒的に美味しいと思うので、思い立ったら一人でもお出かけしていくのが吉。その方が空いているかも・・と遅めの時間に出かけて行きました。
どの駅からもちょっと遠くてとても行きにくい場所なのですが、お店の裏に駐車場があります。ちょっとわかりにくいですが、わからない時はお店の方に聞いて下さい。PCデポ角の信号を曲がるとスムーズです。
カウンターの奥の方に座らせていただいて、今回の注文は通称パク玉丼。えーっと正式名称はなんだっけ?パクチー入り卵焼きご飯・・・かな。パクチーが入った卵焼きがご飯の上にのってるだけっちゃだけなご飯です。卵焼きの上には角煮がひとつのっかってます。でも、これが・・・美味しいっ!
パク玉・・って注文するとオーナーがちょっとにやっとするような気がします。あくまでも気がするだけですが・・・。そう言えばパク玉丼食べてる人をあんまり見ません。仲間がほしー。
これがパク玉丼です。心なしかトッピングのパクチーがいつもよりも多いような気がします。サービスしてくれたのかな。見た通り、これは辛くはありません。
辛いのが好きな私は、カウンターに用意されたタレ(?)を振りかけてまぜまぜ。ナンプラーベースだと思うのですが、あまり匂いは気になりません。私はアジア料理は好きですが、直接の魚醤の匂いはちょっと苦手です。唐辛子や何かが入っていて辛いです。あまり振り掛けすぎると辛いと同時にしょっぱいので、お好みで。
おいしーよー 私は実はコメのご飯はそんなにいっぱい食べられません。ご飯ないのは嫌なのに、量は食べられないというジレンマ。でも、ここでは食べちゃうんですよ。おなか一杯になって具合悪くなりそうなのに、食べちゃう。なんですかねーこのパワーは・・・。
見込んだ通り、いつもよりもちょっと空いていました。お客様が全くいなくなった時間に初めてご主人と個人的なお話をしました。今まで色々なさってきた方なだけに、お話に説得力がある。何事につけ、心からそうだなぁ・・・とはあまり思わない私なのですが、とても納得するお話が聞けました。ありがとう。私も、もうちょっと頑張って生きないとなぁ・・・生きてるかぎり。
いずれにしろ体に気を付けてお仕事してください。お店ってやっぱりヒトなんです。お料理が美味しいというのは今や当たり前なのでしょうが、更になんらかの魅力があるからお店に通っちゃうのです。たぶんご主人がいなかったら私もこんなには通っていなかったかも・・・いなくなったら困ります。
前回のイムイェムは→ こちら
TEL 044-976-1240
住所 神奈川県川崎市宮前区犬蔵1-9-21
営業時間 11:00~15:00
18:00~22:00
定休日 月曜日
タイカレーイムイエムの激辛ブログ
↑たまにレシピも載ってます。お人柄がわかる楽しいブログ。

川崎 | trackback(0) | comment(4) |
豊洲でお買い物のお仕事。たまに・・・のお出かけなので、お昼ごはんには何を食べようか?と朝から悩んでみたり(笑)午前中はちょっとだけ忙しかったので、お昼をまわってから会社を出ました。いつも女子っぽくないところでお昼ごはんを食べることが多いので、たまには女子が好き!と思われるところに行ってみようか・・・と。
豊洲には続々と高層ビルが出来ていますが、豊洲フロントもその一つです。以前、豊洲シエルタワーの地下にあった郵便局がなくなった!と思ったら、豊洲フロントに移転していて豊洲フロントにたくさんお店があるのがわかりました。2010年8月竣工ですから、もう2年たっているのです。なんかついこの間見つけたような気がしてたのに・・。とてもきれいでオシャレなビルです。
1階のビルの中心に当たるところに面してナチュラルローソンがありました。そこには電子レンジ完備のイートインコーナーがあったりしてお昼の混雑ぶりを想像させます。ここの入口に数量限定の手作りカツサンドが並んでいて非常に心惹かれました。¥398はお手頃な感じ。今日は時間があるので、レストランへ。
豊洲フロントには数軒のレストランがあります。
結局、BOSSOというイタリアンへ行ってみることにしました。オフィスビルなので、たぶんお昼は混雑しているのでしょうが私が行った時には既に13時を過ぎていましたので、ほどよくお客様がいる状態でした。
パスタとピッツァのランチがありましたが、ピッツァのランチを選びました。外の掲示によると、13時半以降のお客様には「セットメニューで注文のお客様には飲み物のお替りサービス」と「自家製一口ドルチェのサービス」がるということなのですが・・・
ランチセットは¥1000。自家製パン・小さなサラダ・黒板よりお好みのピッツァまたはパスタ選択・ドリンク です。私は13時半以降に入店したのですが、特に案内はありませんでした。ピッツァはしらすと長ネギを選択。
最初にパンとミニサラダがきました。
ピッツァにはパンはつかなくていいような気がしますが、ボリュームを求める方には嬉しいのでしょうか。サラダはいろどりがきれいで、野菜は新鮮。ドレッシングの味は比較的単純なお味。
ピッツァはガス釜で焼かれています。お店にいた時にはわかっていなかったのですが、このお店新鮮な房総の美味しい食材にこだわるというのがウリらしいです。そういう意味ではシラスは正解だったかも。
サイズが意外と大きいです。美味しかったのですが味が単調なのと、たぶん・・なのですが岩塩が振られていてそれが結構しょっぱかったのです。3分の2でやめて、残りお持ち帰りにしたかったなぁ。
食べ終わった頃に「サービスです」とドルチェのお皿が出ました。
ゴルゴンゾーラチーズの洋ナシのタルトということでした。デザートが少しでもあるのは、ちゃんと食事をした!という気持ちになれて嬉しいものですが、最初に案内があったらもっとありがたみが増すのに・・・惜しい!と感じました。〆て¥1000 毎日なら高いですが、内容からするとたまにはいいんじゃないか・・・と。
子供向けのセットもあって、豊洲マダム(のことをキャナリーゼとか呼ぶそうですが(笑))たちの人気があるのもわかるような気がします。ワンちゃんはお店に入ることは出来ませんが、ワンちゃんメニューも用意されています。外にベンチがあるので、外で食べることもできるのかな。
このBOSSOというお店ビート・インターナショナルという会社がやっています。千葉と東京に6店舗あるみたい。こちらの店舗にもHPがあってスタッフのブログなどもあり、チェーン店っぽくないHP運営をしています。スタッフは元気があって感じは悪くないのですが、きびきびしている感じは薄いです。厨房がオープンキッチンのようになっていて丸見えなので、気になり始めると・・・・ちょっと・・・・ね。お昼の一番忙しい時期を過ぎて、ほっとする時間帯なので、気持ちはわかる。ランチも15時までと長いです。
TEL 03-6204-2190
住所 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント1F
営業時間 11:00~15:00(L.O.14:30)
18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日 無休(年末年始除く)
席数 56席

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何を思ったか急に「キクヤに行こう!」キクヤってなんだっけ?キクヤ・・・キクヤ・・・。どうも甘いもののお店らしい・・・う~ん・・・あ!元町・・・キクヤって名前だったっけ?菊家?そんなお彼岸みたいな名前だったかなぁ・・・って、喜久家=キクヤでした。あたしどーかしてる・・・。
ぽつりぽつりとまた雨。台風が近づいているんだったかな・・・。何も考えないで元町まで行ったら、チャーミングセール中でした。(チャーミングセールは9/22~30まで)
1924年創業のケーキ屋さんで、元町に面しています。1階がケーキ売り場、2階がティールームです。2階で食べることにして螺旋階段を上ります。ティールームはいつも行く度に、デパートの食堂みたい・・って思ってしまいます。
窓際の席に座らせてもらいました。
開き始めた傘の花。お買い物する人たちの往来を見下ろせるこの場所は嫌いではないです。
ティールームで食べるケーキは2階のショーケースの中から選びます。ケーキはほとんどが200円代。お手頃です。バタークリームを使った昔ながらのケーキが多いです。ケーキをふたつと、飲み物はコーヒーとクリームソーダ。ケーキの代金に比べて飲み物が高い・・・といつも思っていたのを思い出しました(笑)
右のフロランタンみたいなナッツがのっているケーキには杏ジャムが挟まれています。杏ジャムってそういえば昔ケーキに多用されてました。昔はあまり好きではなかったけれど、今となっては懐かしくて美味しいと思えます。私が注文した左のケーキはコーヒー味のロールケーキ。見た通りの安心なお味。
ここしばらく飲みたかったらしいクリームソーダはグリーンかブルーかが選べて¥600です。
古くからある場所が好きな私ではありますが、実はちょっとだけここのティールームが苦手です。お客様は比較的年齢の高い女性のグループが多いのですが、全部のテーブルから色々な会話が聞こえてくるんですよ。なんとなく一緒にいる人に集中できなくなって、私自身がどんどん注意力散漫になっていくのが自分でわかるのです。一人でいるならいいけれど、だれかと一緒だとそれが申し訳ない。でも、ここは一人で行くようなところでもないのです。なんとなく・・・ですけど。
喜久家さんの一番人気はなんと言ってもラムボール。私の大好物です。同行者は洋酒の入ったケーキがあまり得意ではないので、買って帰りました。1階のショーケースに並んでいるケーキのデザインは、クラシックスタイル。
ラムボールは・・・っと↓コレです。
レーズンが入ったスポンジに洋酒をしみさせてチョコレートでコーティングしてあります。コーヒーに良く合います。大きさは直径5cmくらいかなぁ・・・小さ目ですが、濃厚な味なのでちょうどいい感じ。2個入りから箱があって2個入りの箱は¥500ですが、自宅用ならばら売りしてもらえます。
購入はしませんでしたが、チャーミングセール限定品もありました。他のお店にもちょくちょくあります。チャーミングセールって名前は聞いていましたが初めて行きました。昔はもっと混んでたよと地元の方はおっしゃいますが、あの天気の割には結構な混み具合でした。普段入らないお店にも入って大満足。ハマトラ(笑)時代を知る私には懐かしいお店も数軒あります。
住所 神奈川県横浜市中区元町2-86
TEL:045-641-0545
FAX:045-662-2302
OPEN:10:00 ~ 19:30/10:30~18:20(月曜日)
定休日 不定休(第三月曜日)
HP

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基本的にはチェーン店がそんなに好きではありません。何を食べに行く?と考えた時に出来るだけチェーン店ではないお店に行こうと考えてしまいます。でも、その一方チェーン店では味にさほど変わりがないので安心ということもあります。お店にはずれてしまったことが続くと、たまにはチェーン店もいいかもと思ったりもします。
最近タンゴさんに行っていない同行者がたまには行こうか・・と行ってみたら、定時よりも前だと思っていたけれどお店がもう終わっていました。んー残念・・・悩んだ挙句に鶴見駅周辺へ。鶴見にも面白いお店はいっぱいあるはずなんですが、ぽつりぽつりと雨が降ってきて・・・ここは?と思ったお店は週末でお休みだったり、もう終わってたり。
悩んだ末に「てんや」へGO!そう言えば、先日の天丼の恨みはまだ消えていません(笑)
「てんや」というのは天丼のチェーン店だと思っていたのですが、天丼てんやとてんぷらてんやというのがあるようです。平成元年9月に東京駅八重洲地下街に1号店を出店してからとHPに書いてありましたから、出来て24年。(あーすみません。12年と書いてました。訂正してお詫びします。今年が平成24年なんだから24年です。お店の方にTwitterで指摘されてしまいました。うへー 申し訳ない。)意外と新しいんですね。ロイヤルのグループ会社のようです。
鶴見には鶴見店と鶴見東口店の2店舗あります。私たちが行ったのは鶴見店。実はお弁当で買って帰ったことはあるものの、店舗で食べるのは初めてです。どこにでも平気で入っていってしまう私ですが、チェーン店に一人というのが密かに苦手です。妙に寂しい気持ちになってしまいます。
二人なので奥の方の小さなテーブルに座らせてもらいました。ほとんどの席はカウンター席です。
新しくて明るくてきれいなお店です。お天気のせいか、週末だったせいなのかあまりお客様はいませんでした。
ふつうの天丼ばかりなのかと思いきや、うどんやそばもありますし、それがセットになったものや季節ものとメニューの種類は多くて、迷ってしまいます。同行者は普通の天丼、私は小エビのかき揚げ天丼(店舗内限定メニューらしいです。なんと!今調べたら1326kcalですって!こわいこわい。)を注文しました。
そんなに待つことなく出てきました。
こっちが天丼。¥500 こちらは意外とカロリーが低い820kcal。
これは小エビのかき揚げ天丼¥650
揚げたてで熱々、カリカリに近いサクサクです。味は天丼を考えた時に想像する味で、ちょっと濃いめ。上品ではないですが満足感は高いかもしれないです。お値段を考えたらこの前の天丼よりも美味しいと思っちゃいます。う~ん・・・でもなぁ・・・これが天ぷらって思っちゃうのもなぁ・・・ちゃんとした天ぷらのことも知っててほしいなぁ・・・とは思いますが、これはこれで大満足。
油の状態や何かで多少の差はあるとは思いますが、美味しかったです。ごちそうさま。
あ・・そうそう てんやにキャラクターらしいお人形が飾ってありました。
調べてみたら岩下名誉会長をモデルとした「てんやおじさん」というキャラクターだそうです。控えめなところがかわいいです。お子様メニューをプロモーションしているのです。
住所 神奈川県横浜市鶴見区豊岡町8-29
電話 045-580-0495
営業時間 平日 :11:00~23:00
土 :11:00~22:00 日・祝:11:00~22:00
HP

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