秋田に帰ります。珍しく朝の便。
飛行機に乗るときは窓際の席に座って、天気が良ければおでこを窓にくっつけてずっと外を見ています。特に冬は、空気が澄んでいるので細かいところまで良く見えます。すっごいなぁ・・・関東平野広い。
これはディズニーランド。滅多にこんなにはっきり見えるときはありません。飛行コースも違うんでしょうね。
東京湾!埋立地が多いのに驚きます。海・・・なくなっちゃう・・って毎回思っちゃう。
いやー めでたい。富士山。
今回は昼間の便なのに、特別にプレミアムシート。朝ごはんが出ました。くずし豆腐と干しエビのスープ美味しかった。普段の朝ごはんはパンに決まっているので、ご飯の朝ごはんめずらしい。
いや・・・美味しいんですけど、朝ごはんの時とボリューム違いすぎ。やっぱり夜のフライトのほうがお得感があるなぁ・・・と貧乏人ならではの感想。朝ごはんメニューはどっかの有名店で作ってるわけではないのでしょうね。292kcal。
羽田から秋田までは飛行時間が1時間足らず。到着した秋田空港はこんな感じでした。冬だねー。
雪が全くないお正月もなんだかなぁ・・な感じなので、まぁ いっか。
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あっという間に一年が過ぎていきます。もう年末年始のお休み。
池上通のお寿司屋さん「旭寿司」で、ランチ。
ばらちらしです。今回は、忘れずに「ご飯を半分にしてください」とお願いしましたが、他に選べる巻物がついてきてしまう(笑)ので、それでもボリューム満点です。ばらちらしは900円
こちらは、握りのセット。こちらは1100円です。どちらも漬物とサラダとアラの入ったお味噌汁がついてきます。
昔ながらのご家族で営業しているお寿司屋さんで、おかみさんも大将もとっても温かい雰囲気で親切。初めてのお客さんでも、全然怖くないです。ランチのみの月替わり丼もあって、行けるんだったら毎月行きたいお店なのです。

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掛川駅の新幹線ホーム側にはコーヒーを飲んで一休みするところは見当たりません。駅の構内にある「cafe de laugh」(ラーフ)というこのカフェが唯一といっていいかも。ちょっとしたお食事もできるので、急いでいる時には便利なカフェです。
改札の外からも中からも利用できるのも便利なところ。
なんだか小腹も空いたし、ちょっと座って休みたかったので利用しました。新幹線の改札の外は結構広くスペースがあるのですが、座る場所はないんですよね。注文したのはホットドッグのセット。コーヒーがついて470円です。
特筆すべき美味しさではないですが、こんな時にはありがたい量と値段。覚えておいても損はないと思います。

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機関車トーマスに年甲斐もなく興奮してへっとへとです。そろそろ帰宅。
旅行をすると、その土地でしか見られない食べ物があります。以前はそんな品物が駅の売店に並んでいることは少なかったですが、最近は良くみます。地元の人にとっては普通でも、旅行者にとっては珍しいですものね。
その一つが、↓「ようかんぱん」。掛川駅の売店に並んでいます。つぶあんをたっぷり詰めたパンの上にようかんをかけ中央にバニラクリームをトッピングしたパンです。以前は数軒のパン屋さんで作っていたそうですが、製造工程がめんどくさいため、現在作っているのは富士製パンというところだけだそうです。
基本黒いのがようかんぱんですが、白いようかんぱんが発売になった。それも数量限定ということで購入してみました。
パン部分はクロワッサンの生地。中には白あんとクルミがはいっているということで、美味しそう。
袋から出すとインパクトうっすいなぁ・・・。以前食べたパイ饅頭とあんまり変わらない。(メーカーの方ごめんなさい。)
ようかんぱんというものなんですが、実は静岡のほかにも北海道や高知、鹿児島、富山にもあるそうです。 → 参考 見た目が全く違うのも面白いです。
売店奥に売っていたこちらの方が、食べてみたらインパクト大でした。このご飯、黄色いおこわみたいなんですが、「黄飯」と書いて、「きめし」とか「きいはん」とか「おうはん」と読むもののようです。インターネットで調べてみると、静岡県でも東伊豆の方の名物らしく、この黄色い色はくちなしの黄色い水で炊いたことでついた色、黒いのは黒豆です。
他にも大分や愛知でも同じようなごはんがあるらしいのですが、初めて見たのでちょっとびっくりしました。お祝いの時に用意するものだそうです。
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近くでトーマスが見たい。それも走っているところが見たい。それが目的でした。
以前 バスのバーティとトーマスに乗れるというツアーに当選し、トーマスには乗ったことがあるのですが、乗っていてはトーマスの姿は見られないということに気づき(最初から気付け!)、その上蒸気機関車は意外と乗り心地が悪いということがわかって、走っているとこを見るのが一番楽しいということがわかりました。
どこで見るのか、見られるのかが一番の問題。でも、大井川鉄道沿いに車を走らせていると、撮りテツの方々がたくさんいらっしゃるので、きっとこの辺りが撮影ポイントなのだそうとわかります。確かに、向こうから列車がやってきた・・・でも、電柱が邪魔。私は別に撮影が目的じゃないんだから、いいんですけどね。辺りには、お茶畑があります。さすが茶処。
えーっと・・・この辺はどうかなぁ・・・(ごめんなさい。この駅がどの駅なのか覚えていません。)
あー 来た来たーーー!って、写真を撮ってみたんですがちょっと遅かった。運転士の方を撮ったみたいになっちゃってますね。
トーマスがクリスマス仕様であることはよくわかります。そもそもこれはトーマスなのか?ジェームスじゃないのか?
あぁぁぁぁぁ・・・行っちゃった・・・・撮りテツの方ってすごいですねぇ。
でも、携帯でもこのくらい撮れるんだから楽しいには違いありません。あきらめきれずにちょっと移動。
ここは青部駅。無人駅です。1日の平均乗車人数は5人(2017年の統計です。)だそうです。
近くに元の木造駅舎がありました。だいぶきれいになっているような・・・映画のロケなどで使用されたりしているそうです。
近くには吊り橋があるんですね。吊り橋から大井川鉄道見えるのかな。興味あります。次回、行ってみたい。
やったぁ・・・きたぁぁぁ・・・これは正真正銘のトーマス!クリスマスの帽子かぶってます。
列車としてはそんなに早いわけじゃないはずなのですが、早い!一瞬の出来事でありました。あー 興奮した(笑)
トーマスが行っちゃったあとはしずーかな青部駅のホームです。
大井川鉄道のトーマスの仲間たちはどんどん増えている様子。テレビで見るトーマスの仲間たちがそのまんま動いているみたいな感じなので、ちょっとびっくりします。
大井川鐡道のHPは → こちら
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とても立派な建物があったので、休憩がてら立ち寄りました。道の駅なのですが、何となく一般的な道の駅とは違い静かな雰囲気です。遺跡なのかと思ったらそういうわけではないようですが、どうしてこんな建物や門になったのかはよくわかりませんでした。
ここは、道の駅フォーレなかかわね茶茗舘(ちゃめいかん)です。
HPには、「自然に溶け込むようにたたずむ、素朴でぬくもりのあるつくりの茶茗舘。」と書いてありますが、ぬくもりはあるかもしれないけど、いやいや素朴・・・ではないでしょうという立派なつくり。川根茶の歴史やお茶に関する知識を深められます。美味しいお茶の接待もしていただきましたし、美味しいお茶の入れ方の指導もして下さるそうですよ。
私たちは先を急ぐので、そんなのんびりはしてられなかったんですが、こんな天気のいい日にのんびりしたらとても気分のよさそうな場所。道の駅によくありがちな農産物の直売所もあることはありますが、あまり広くはありません。
周りにはお茶畑がひろがっていますが、その向こうに大井川鉄道のSLが走っていきました。
もちろん時間さえ合えば、ここからトーマスやヒロが走っていく姿を見ることができます。ちゃんと通過時間の案内がありました。私たちは、もっと近くから見たいという希望がありましたので、もうちょっと先に進むことにします。掛川への旅の最後の目的はソレでした。クリスマスなので、トーマスもヒロもクリスマス仕様になっているそうです。
道の駅 フォーレなかかわね茶茗館
所在地 428-0312 静岡県榛原郡川根本町水川71-1
TEL 0547-56-2100
駐車場 大型:3台 普通車:36(身障者用2)台
営業時間 9:30~16:30
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今回の掛川の旅にはもう一つ目的がありました。レンタカーで大井川鉄道の方向へ向かいます。
その途中で見つけたのが手打ちそば かわねやの看板。ちょうど時刻もお昼前。混まないうちにお昼ご飯にしましょう。
女性が3人で切り盛りしているようです。カウンターとテーブル席があります。
この辺りはしいたけの産地なのかな。しいたけがデフォルトでのってるみたいです。これはかけそば。ちょっと平たいお蕎麦が特徴的。だしは少々甘めです。シイタケの香りがします。(しいたけ嫌いの方には要注意かも。)
こっちはねぎたっぷりのねぎそばです。
川沿いの一軒家で風情がいいです。タイミングが良ければ、この川向うに大井川鉄道が走っていくのが見えるんじゃないかな。
私たちはお昼前に入ったのでそれほど混んではいなかったけれど、かなりの人気店のようです。
そば・うどんのほかに、おいなりさんや炊き込みご飯もあっておいしそうでした。車じゃないと行きにくいお店です。駐車場が広くあるので、車であれば安心です。最寄りの駅は、抜里駅と書いてあるところが多いのですが、距離は近いけど川向うなので、電車ではかなり厳しいのだそうです。
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静岡県内には25か所の道の駅があります。そのうちの一か所が道の駅掛川。(HPは→ こちら) 掛川駅からは車で15分くらいだそうです。
掛川でとれた野菜や果物、その他加工品を販売している特産物販売所が非常に広く充実しているのが楽しいです。
そして、同行者が一番喜んだのはこのメロンジュース売り場。「宮正路園」さんのジュース売り場です。メロン色に塗られているので、すぐにわかります。
メロンジュースがなんと300円です。少々味は薄いですが、量は十分。
ちなみに「宮正路園」は「みやしょうじえん」と読むそうです。
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夕ご飯は、今や静岡限定のファミレスとして有名な『さわやか』。有名なと書きましたが、実はわたし知りませんでした。静岡出身の女優さん 長澤まさみさんがテレビで紹介したことからあっという間に有名になったと聞きました。(伝聞なので、確かではないです。)炭焼きハンバーグが看板メニューです。
静岡県内に32店舗を展開しています。私たちは5時前の中途半端な時間に行ったこともあって、落ち着いた店内です。
ハンバーグを売りにしたレストランにありがちなインテリアです。
窓際の席に案内されました。
ハンバーグは持ってきてからお店の方が半分に切って、鉄板に押し付けていい焼き加減にしてくれるという方式。
油が飛ぶので、ランチョンマット代わりの紙を持ち上げてガードします。
中は赤くレアが焼き加減。牛肉100%ならでは・・ですね。レアが苦手な方はもっと鉄板に押し付けておくと大丈夫です。
これは美味しい。価格がそれほど高くもないので、人気になるのが納得です。これはまた来ちゃうなぁ・・・。ただ、とても人気なので時間帯によっては1時間以上の待ちは当たり前だったりもします。HPに全店の待ち時間が載っているので、参考にするといいと思います。
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法多山からつま恋へ向かう途中で見つけた喫茶店。入浴後だとは言え、おなか一杯で・・・どうしようかと思ったのですが、次の機会ってなかなか来ないですもんね。入ることにしました。その名も「ぎょくろ」珈琲専科なのになぜに「ぎょくろ」?それも平仮名。
たしかにお茶の産地ではありますが、ちょっと不思議な感じです。お店の前に駐車場もあるので、安心。
メニューの表紙に「コーヒー それは甘さも 苦さもある 人生の味」 珈琲専科ですもんね。なんでメニューの内容がないのか!ごめんなさい。
店内もきっちり昔ながらの純喫茶という感じでありました。疲れていたらしく、なぜか注文した品の写真がナイ。とほほ。
入り口ドアのステンドグラスも素敵です。
モーニングセットもあるようなので、次回はそれ狙いで行ってみたいなぁ・・・(ちなみにモーニングセットは平日だけのようです。要注意。)食べログのレビューを読むと、昭和40年創業とのこと。そのころが純喫茶が開業した最盛期なのかなぁ・・・駐車場も広く、地元の方に長く愛されていると思われるお店です。
でも、みんな疑問に思っているらしいんですが(そりゃそーだ)、なんで店名を『ぎょくろ』にしたんでしょうね。

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