2015/06/21 (Sun) 三軒茶屋 シアタートラム 日本文学シアターVol.2【夏目漱石】草枕

ブログにはあまり出てきませんが、週に二度以上おじゃましている駿河路のマスターは元は舞台俳優さんです。チケットを一緒に頼んでいただいて、演劇を観に行ってきました。演劇に興味はありますが、東京にいるとあまりにその数が多すぎて何をどうしたらいいのかさっぱりわからないのです。こうして、お誘いいただくととてもありがたいです。
観に行ったのは、シス・カンパニー公演 日本文学シアターVol.2【夏目漱石】草枕 あの夏目漱石の草枕です。読んだことがあるような、ないような・・・。冒頭の 智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい。という部分しかわかりません。ストーリーどんなんだったかなーとネットで調べてみたところ(ネット便利過ぎる!)まったく覚えがないので、読んだことはないようです。

演じたのは主人公の画工が段田安則さん、ヒロインの那美が小泉今日子さんです。小泉今日子さんって、私の世代ではものっすごくキュートなアイドルだったんですが、舞台ではずいぶんと存在感のある素敵な女優さんでした。若い頃から、単なるアイドルではないイメージのある方でしたから、そういうことが全てにおいて役立っているのかもしれないですね。

会場は三軒茶屋にある シアタートラム。三軒茶屋のキャロットタワーの下にあります。東急世田谷線 三軒茶屋駅のすぐとなりにあるからシアタートラム。三軒茶屋の駅変わったなぁ・・・・昔のいわゆる路面電車の駅みたいなのを思い出して、切ない気持ちになりました。もう思い出の中にしかないんだなぁ・・・
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考えればシアタートラムという名前を聞いただけで、だいたいの場所がわかりそうなものですが、ちょっと迷ってしまいました。
座席は225席。客席や舞台をどこにでも設定できる自由な空間で、いろいろな形に変えることができ、小劇場ならではの緊密な空間を作り出すことができるのだそうです。
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ロビーの感じが、上手に説明できないのですが行き交うお客様たちの風情がとても劇場らしいような気がして好きでした。
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演劇自体は1時間半くらいだったような気がするのですが、短いとは思いませんでした。そのくらいに濃密な感じがしました。正直、たまに真ん中くらいで異常に眠くなっちゃうことがあるんです。今日はそんなことはまったくなかったです。映画と違って舞台は、そのスペースしかなくて舞台装置をどのように考えて作るのか・・・・井戸のシーンとか本当に感心しちゃいました。

観劇のあと、何か食べに行くにはちょっと早いので、キャロットタワーの26階展望ロビーへ行ってみました。一番景色の良さそうなところが見えるところはレストランになっているのですが、レストランじゃない方はカフェになっています。
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うえから見ると、世田谷線は↓こんな感じ。
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比較的人も少なくのんびりできます。そして、無料。天気の良い夕暮れ時には、更に良い景色が見られます。

キャロットタワー展望台
住所:東京都世田谷区太子堂四丁目1番1号
営業時間:09:30〜23:00 (レストランの営業時間は異なります)
定休日:第2水曜日/年末年始
入場料:無料
電話番号:03-5430-1185

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海塩みかん

Author:海塩みかん
年齢不詳を目指す器用貧乏。普通の会社員、たまに添乗員。
食べ物には異常な執着がある(ということを最近知った。)物覚えが非常に悪いが、行ったことのない場所でも美味しそうだ!と思えば記憶できる。地理は苦手だけれど、食べ物屋さん中心に覚える。
チェーン店よりも個人で営む店が好き。美味しいか美味しくないかには、誰が作ってくれるのか?その人が好きか?好きじゃないか?がかなりの割合で加味されています。
年齢不詳を目指しているため、突如として美容に興味を持ったりするが続かない。

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